2023年10月19日（木）に東海事業所総合防災訓練を実施しました。

　 原子炉等規制法（保安規定）及び消防法（消防計画）に基づき、非常時に東海事業所防災組織機能を有効に発揮させるため地震及び管理区域火災発生を想定した総合防災訓練及び事前の個別訓練を実施しました。
 　また、本訓練は、ひたちなか・東海広域事務組合消防本部との「原子力事業所における消防活動に関する覚書」に基づく神敷台消防署との合同訓練としています。
 　今後も同様の訓練を継続し、災害が発生した場合において迅速かつ的確な行動がとれるように能力の強化を図ってまいります。